ドル為替情報

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アメリカドルの紙幣について


アメリカドルの紙幣には
1ドル
2ドル
5ドル
10ドル
20ドル
50ドル
100ドル
の7種類あります。

日本の円は1000円札・2000円札・5000円札・10000円札とたったの4種類しかないのに対して、アメリカドルは7種類もあります。さらに現在は発行されておらず、また一般には流通していませんが、500ドル・1000ドル・5000ドル・10000ドル・100000ドルもあります。

アメリカの紙幣は本当にたくさんの種類がありますが、実際に使われているのは、1ドル、5ドル、10ドル、20ドルだけです。2ドル紙幣は、実際に利用することはできますが、他の紙幣に比べて実際に2ドル紙幣が使われることはほとんどなく、アメリカ国内でも実物を見ることはほとんどありません。

2という数字は何か商品を買うときには不便なのでしょうか。2ドル紙幣がほとんど使われていないということと、日本の2000円札がほとんど使われていないことが共通していますね。でもアメリカ合衆国では2000相当の紙幣である20ドル札は良く使うのですが・・・その国々によって、通貨の使いやすさは違うのですね。

アメリカの紙幣のデザインには日本の紙幣のように有名な歴史的人物がモデルとして利用されています。まず、
1ドル紙幣にはアメリカ合衆国憲法下での最初の大統領であり、建国の父と呼ばれているジョージ・ワシントンが紙幣デザインに利用されています。アメリカの25ドル硬貨でもジョージ・ワシントンがデザインに利用されています。

2ドル紙幣にはアメリカ独立宣言をつくり、アメリカ合衆国の第2代副大統領および第3代大統領になったトーマス・ジェファーソンが紙幣デザインに利用されています。トーマス・ジェファーソンは5セント硬貨のデザインにも利用されています。

5ドル紙幣には南北戦争で勝利を収め奴隷解放宣言によって黒人奴隷を解放した第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンが紙幣デザインに利用されています。また、アメリカ合衆国の1セント硬貨でもデザインに利用されています。残念ながらエイブラハム・リンカーンは第35代アメリカ合衆国大統領であるジョン・フィッツジェラルド・ケネディ同様、暗殺されてしまいました。

10ドル紙幣にはアメリカ合衆国建国の父の1人であるアレキサンダー・ハミルトンが紙幣デザインに利用されています。

20ドル紙幣には貴族生まれでない最初の大統領として第7代アメリカ合衆国大統領アンドリュー・ジャクソンが紙幣デザインに利用されています。

50ドル紙幣にはアメリカ史上初の陸軍士官出身の第18代アメリカ合衆国大統領ユリシーズ・シンプソン・グラントが紙幣デザインに利用されています。軍人としてはすばらしい人なのかもしれませんが、大統領としては汚職とスキャンダルが多かったために、アメリカ最悪の大統領のうちの一人と考えられています。

100ドル紙幣には雷が電気であることを発明したベンジャミン・フランクリンが紙幣デザインに利用されています。小学生のころに見た学習漫画で、ベンジャミン・フランクリンがたこを上げているときに、そのたこに雷が落ちて電気でビリビリになりながら
「雷は電気でできているんだ!」
と叫んでいるベンジャミン・フランクリンを思い出します。実際にはどのような実験をして雷が電気でできていることを発見したのでしょうか。またベンジャミンフランクリンは、政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者としても有名で10歳で学校教育も終えています。生まれながらの天才だったようです。


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